風を可視化するファサード:ウィンドスウェプト
2013-07-25  /  By:   /  design, environment, LOOK  /  Comments are off

アーティスト、チャールズ・ソワーズは、現実世界の現象を表現するパブリック・アートを作ってきた。このWindsweptでは、風を可視化したものだ。

横11m・縦7mの巨大なファサードの全面に、格子状に取り付けられた612枚の「羽」が、風向きを教えてくれる。羽の向きが常に変わりながら、ファサードに模様を描いていく。整然さととランダム性を組み合わせたような、また、大局と部分を組み合わせたような模様は、見ていても飽きることがない。難しい理論ではなく、誰もが得られる心地良い体感を通して、「自然」とはこういうものなのだ、と教えてくれているようだ。

映像・写真は、2012年、サンフランシスコ・ランドール・ミュージアムに展示されたもの。

出典:Charles Sowers Windswept

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